文系からの土木施工管理

文系からの土木施工管理

やっぱり・・・。

こんにちは。route to 246です。

更新が滞ってしまいがちですが、記事を書いていきます。(笑)

 

今回は、私が現在の職場に行き着くまで。(主に2年~3年目以降)

 

前職の会社に入って3年目に入っていた。

○○係長との出会いの他に、ハードな現場(階上工法)も経験。道路使用、道路占用、特定建設作業届、の書類等もこなしていた。

同時に失敗も多かった。例えば、お金のやり取りを間違えて、ヤバい経験をした等…

 

会社の特色上、元請けになる事もあるが、建設会社から仕事を請ける事も多く、改修工事の現場になると他業種の人達とも関係する事がある(改修で言うならば、ボード屋さん軽天屋さん、クロス屋さん、建具屋さん等…)

そして、私が改修の現場に入ると、元請けの監督さんは作る事を前提で話すので

、当然作る知識がない私はわからないことだらけなのだ…。

「モノは作ってナンボだよな。」

 

当時、25歳。まだやり直しできる。そして、文系の自分でも現場監督として第一線で仕事したい!!

 

お世話になっている金物屋の人に転職の事を相談した。この方は、私が住んでいる周辺の建設会社と複数取引をしているので、その会社の外から見たイメージをわかっていた。

「この会社どうだ。部長さんに連絡するから。面接の準備をしておくように。

私は、躊躇することなく

「はい。わかりました。」

 

まもなく、面接を受ける事に。

「route to246君、土木部での採用になるけどいいかな?

私、「承知しました。よろしくお願いします。」

 

その年の、5月に前職を退社。そして、同月に今の会社に入社。

迷いはなかった。土木をやりたかったからだ。

 

続く。