文系からの土木施工管理

文系からの土木施工管理

一先ず

どうも route to 246です。

 

一先ず、令和4年度2級土木施工管理検定第二次試験終わりました。

私はこれが2回目の受験…。去年の不合格の結果、失意の一年でしたが、この一年の借りを返すつもりで受験してきました。

 

手ごたえはというと、やはり経験記述次第というところです。去年の結果はB判定(合格基準60%以上で、私は40%以上60%未満・・・)

私は現行の技士補制度ができる前の年に1次試験(昔は学科試験)を受けて合格した為、この令和4年度が2次検定を連続して受けることができるラストチャンスなのです。

 

本当に経験記述次第だと、自分自身は確信している。穴埋めは自己採点の結果、全問正解、経験記述以外の記述問題も模範解答に近い答えを書いた。後は経験記述次第だ。

 

去年、単発の経験記述講座を受けたのみで、今年は本当に手探りだった。コンクリートコールドジョイントに課題を絞って書いたが、素直に暑中コンクリートが品質テーマの経験記述を書けばよかったのではないかと思っている。(昨年は暑中コンクリートをテーマに書いたが・・・)

 

神のみぞ結果を知ることができないが、来年の2月には去年の借りを返すことができことを願うばかり。

 

そして、これを皮切りに取得できる建設系の資格は勉強を重ねて取っていきたい。

学生時代、勉強に一生懸命になれなかった私が土木を通じて勉強に一生懸命になれればと。