文系からの土木施工管理

文系からの土木施工管理

体力勝負

どうも route to 246 です。

 

本日、17時からの業務の後、書類作成の為残業です。

御役所様から着工後に直ぐ施工する工種の材料承認願いを早急に欲しいとの事で、材料屋に至急、各部材の材料承認書を催促して、通常業務後に整理。

何とかまとめ上げて今という感じです。週末には提出しに行きたいと思います。

 

さて、通常業務はというと。

着工後に土工事をやる為、図面で指示された仕上がりの高さをトンボ丁張をかけると、丁張をかけた後の土量計算の為の現況の図面を作成というところです。

測量と図面作成に関しては、所長が座標データーを測量ソフトに落とし込み、自動追尾のトータルステーションでポイントを出したのち、CADで断面図を作成。

私はひたすら丁張りをかけています。

 

とにかく、着工してからは業務満載+完了前の現場書類整理等・・・。

休みも少なくなります。

体力勝負・・・。

 

 

一先ず

どうも route to 246です。

 

一先ず、令和4年度2級土木施工管理検定第二次試験終わりました。

私はこれが2回目の受験…。去年の不合格の結果、失意の一年でしたが、この一年の借りを返すつもりで受験してきました。

 

手ごたえはというと、やはり経験記述次第というところです。去年の結果はB判定(合格基準60%以上で、私は40%以上60%未満・・・)

私は現行の技士補制度ができる前の年に1次試験(昔は学科試験)を受けて合格した為、この令和4年度が2次検定を連続して受けることができるラストチャンスなのです。

 

本当に経験記述次第だと、自分自身は確信している。穴埋めは自己採点の結果、全問正解、経験記述以外の記述問題も模範解答に近い答えを書いた。後は経験記述次第だ。

 

去年、単発の経験記述講座を受けたのみで、今年は本当に手探りだった。コンクリートコールドジョイントに課題を絞って書いたが、素直に暑中コンクリートが品質テーマの経験記述を書けばよかったのではないかと思っている。(昨年は暑中コンクリートをテーマに書いたが・・・)

 

神のみぞ結果を知ることができないが、来年の2月には去年の借りを返すことができことを願うばかり。

 

そして、これを皮切りに取得できる建設系の資格は勉強を重ねて取っていきたい。

学生時代、勉強に一生懸命になれなかった私が土木を通じて勉強に一生懸命になれればと。

 

 

板につかない。

route to 246 です。

 

次の現場の施工計画書を執筆中…。工事内容は100%、土木工事なのに。何故か建築工事発注な為、土木仕様の施工管理支援のソフトが頻繁に使用できない。

 

過去の公共工事の建築工事の施工計画書を見ながら、トレース感覚かつ、不足部分を補いながら作成中。何とか、ここで時間を稼ぎたいものだ。

 

話は変わるが、私は独身。もうすぐ30代へ突入。言い訳になるが、正直出会いがない。建設業の方がそんな事を思っているんだろうなという今日この頃。

結婚したいなとは思うけど、年収面で不安要素大。未だに実家にお世話になっている。

相手だっていない。相手が一番問題だと思う。

自分に魅力がないのはわかっている。

昔からカッコ悪い言われ続けている部類。

恋愛経験も少ない…。

 

一生一人でいるもいいのか悪いのか・・・。

いずれにしても、今は仕事が板についていない・・・。

仕事が板につかなければ先に進めない・・・。

 

 

 

 

 

多岐にわたる

どうも route to 246 です。

 

さぁ、連絡通路(歩道橋)の現場もオーラス。

 

これまでの自分の仕事を振り返ってみると精度はともかく(笑)

写真管理・出来形管理・測量等など。

その他、㎡数は少量だっが、現場塗装もあり、塗装屋さんが抜けた後の検査前のタッチアップは自分で塗装することに…。

 

何事も経験して何かを得る。これからの時代、人手不足が叫ばれている中で、現場監督は技術は勿論の事、何かしらの技能は持っておきたい。

自分の様に何も取り柄がないならば尚更そうだと思う。

例えば、コンクリートの均しができる等。重機で積込みできる等。

 

そうはいっても、全部が全部できるわけじゃないし、それは監督の仕事でもないし。

これからも職人さんの手元をやって仕事を覚えていきましょう(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

人それぞれ

どうも rote to 246です。

 

珍しい貴重な3連休の後、昨日から平常稼働。3連休、天気も不安定だったので遠出することもなかった。

 

自分は20代後半。最近の同級生はゴルフにハマっている。自分もプレーしたこともあるのだが、進歩がない上、とても上手くなる見込みがない・・・。ドライバーはチョロ・テンプラ・スライス、アイアンも同様。もう泣きたくなる・・・。同級生は自分の倍以上プレイしていて、100を切っていたりと。自分の目標は120位で回って、本当に付き合い程度で楽しくできればいいのが本音。120も程度遠いが。

 

この建設業界という休みが少ない中で、仕事もできてゴルフもうまい人を尊敬する。

しかし、最近仕事をした職人の方は。コンペとかは営業さんに任せればいいんだよ。1日の休みをゴルフに使いたくないそうだ。

まぁそれもわかる…。

 

人それぞれでいいのだと思った週はじめ・・・。

 

とりあえず

どうもroute to 246 です。

 

大分長らくブログを更新していませんでしたが…。

 

忙しく時もそうでないときもあった今まで。

 

現在11月着工、3月上旬引き渡しの現場を前に、計画書並びに安全書類等を準備中。

この間は、一年前から施工中であった今回施工する学校のグラウンド工事の学校の連絡通路(歩道橋)現場に常駐しながら上記を進行中。

 

着工次第、測量並びに丁張作業。

おそらく、この丁張が今回は非常に多いことが予想される。

図面では10mピッチで造成の計画高が記載されていた。

金額的には高くはないが、学校のグラウンド造成ということもあり、学校側のスケジュールで行くと、来年度から使用したいとの事。

今回、元々あった旧校舎を解体後の跡地にグラウンド造成だが、解体工事もなんせ急ピッチという事もあり、不陸生成並びに整地関してはレベルを合わせてまでとはやっていられないのが実情。

これに関しては予想していた通り…。

色々な事を解体業者に要望してもキリがないし、そもそも工期がない中でRC3階建ての校舎の躯体を約1か月で畳んでいただいた。実際、現在の現場と解体工事現場はお隣ということもあり、何かあれば作業動線を譲りあったりと。お互い持ちつ持たれつでやっていけばいいと思うのが私の持論。なんせ、解体業界にいたのだから。

 

土木業界に転職して来月で1年半を迎えようとしている。

まだまだ一人で現場をやるというのは能力的に先になりそうだ。

しかし、所長からはもう一人でやる心構えでいろよ。このグラウンドの現場は金額、折衝、測量は俺が面倒みるけど、後は基本的には自分一人で動けということ。

 

まだまだ、覚える事も多く、毎日嫌味を言われたり、怒られたりしている。そして、一番の悩みは本当に自分が成長しているかだ。

現に2級土木も2次試験、昨年落ちてしまった。今年受からないと、技士補制度ができる前に受験したのでまた1次試験からやり直さないといけないというのも悩み・・・。これこそ自分次第なのだが・・・。

 

私は本当に土木学科を出ているわけでもない。図面が引けたり、測量がわかったりするわけでもない。これから、これらを踏まえてさらに壁にぶち当たっていくと思う。

それでも、前職の時にやった丁張りの感覚に惹かれて土木をやりたいと思った。そして、今に至る。

 

今の所長と一緒に仕事できるのもこれで本当に最後になるかもしれない。あまり、言葉よりかは背中で語ることが多い所長。言葉は汚いが、所長は仕事は盗んで覚える物と言っていた。所長は会社が土木部を立ち上げた本当に創成期のメンバー。そりゃ、右も左もわからない中、1から作り上げたのだから説得力がある…。

 

ほんんど0からやる今回の現場、今まで途中からとか応援とかが多かった為、本当に準備工から常駐することになる。

この現場成長できるように頑張ろう!!